NOBYの地球ひとっ飛び ~ブログ編~


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欧州バレー便り!
Everyday is Gray!
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忘れられない試合トップ3! ニコラ・グルビッチ

①キャプテンの突然帰国という不慮の事故がありながらも勝利したアトランタ五輪の3位決定戦!
②ロシア、イタリアとの3つどもえを制し金メダルを獲得したたシドニー五輪決勝戦!
③誰もがトレントの優勝を予想した昨年度のイタリアリーグファイナル!

20年以上に渡りセルビア(旧ユーゴスラビア)代表チームを牽引し続けてきた偉大なる名セッターのニコラ・グルビッチが先日の世界選手権で代表引退を発表した。国が貧しく移動日が払えずに練習試合すら組めなかった90年代半ば。政治的制裁を受け国際大会から締め出された90年後半。それら逆境を乗り越えたどり着いたシドニー五輪の金メダル・・・。正に波乱万丈だった時代から栄光の時代、そしてその後の低迷期から現在までセルビアバレーの歴史と共に歩んで来た選手だ。

そんな彼に代表時代の多くの話を聞きたかった。
その中でも特に一番聞きたかったのが、彼の「忘れられない試合トップ3」だった。
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by luckynoby | 2010-12-20 10:23 | Serbia

新生セルビアチーム!


ソフィアからベオグラードまで5時間のバスの旅!

バスと言っても6人乗りの乗合バスで、タバコ休憩やら、ドライバーが長旅の食料の買い出しをする為にお店に寄ったり、友人宅へ貢物(たばこ)を届ける為にちょっとばかりルートをはずれるという、日本では絶対に考えられない超呑気な雰囲気でバルカンモードたっぷりのバス旅行でした。

4年ぶりのベオグラード!!!やっぱり良いところです。
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オープンで素朴ででフレンドリーな国民とのんびり時間の流れる街。自分の中では欧州で1,2を争うほど好きな街かもしれません。

弾丸トラベラーばりのわずか30時間のベオグラード滞在!
友人を訪ねたり、バスケットボールのプレイオフを見たり、観光もしましたが、
旅のメインは「セルビア対中国」のワールドリーグ第2戦の観戦でした!
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注目したのは「新生セルビアチーム」の実力!コート上には今迄10年以上代表チームの顔であったニコラもミリュコビッチも、ゲリッチも居ません。この日は新チームのキャプテンとなったヤニッチもメンバーから外れ、コートに立った12人は1983年生まれのコバチェビッチ、ペトコビッチ、サマルディッチを筆頭に皆完璧に『新世代』と呼ぶに相応しいセルビアの選手達でした。

b0046170_4574633.jpgこの日メンバーに入っていた12人の中には、同じレフトの兄よりも素材は数段上と言われるKovacevic弟(17歳・左)や、ミリュコビッチに憧れバレーを始めたというAtanasijevic(18歳。真ん中)、そしてニコラに憧れ関係者からはニコラの再来と評されるJovovic(18歳。右)等、昨年ロッテルダムで開催されたユースの欧州選手権見かけた選手達もいました。「良い選手達だな」と思っていましたけど、まさかあれから1年もたたずにシニアデビューを果たすとは思いもよりませんでした。

b0046170_4455154.jpgミリュコビッチに憧れバレーを始めたAtanasijevicが、ミリュコビッチの14番を、そしてニコラに憧れニコラの再来と評されるJovovicがニコラの9番を譲り受けたのは、関係者の粋な計らいでしょうね。本人達も満面の笑顔で「言葉で表せないほど感激してる!」と興奮しながら話してくれました。(ちなみに関係者によればこの2人順調に育てばニコラやミユリュコビッチに匹敵する選手になるとのこと)
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さてこの新生セルビアチーム。ニコラやイバンが抜けたことでコート上のオーラはさすがに微塵もありませんでしたけど、変わりにコート上に存在していたのは近年見たこともないほどの、明るく清々しいチームの雰囲気でした。対戦相手が中国で結構楽に試合がセルビアペースで進んでいた試合であったということも一因だと思いますし、全員が年齢の近い選手達というのも一因でしょう。選手一人ひとりが非常にポジティブな雰囲気で試合前練習から笑顔を絶やさずにリラックスしていたのが印象的でした。年齢が上の選手達は下の選手達を弟のように扱い、下の選手達は上の選手達を兄のように慕っているようなそんな感じでした。試合中はさすがに笑顔も減りましたけど、その代わりに仲間を鼓舞したり、励まし合ったり、称えあったりと全員が同じベクトルに向かって進んでいるチーム!一言で表すならまさに「輪」を感じるチームでした。
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新生でありながら、第1週目でこれだけのチームとしてのまとまりを見せたセルビアチームが、今後計6週に渡り遠征を続けチームの時間を共有し、そして強豪国と試合をし続けて行けば、チームの「輪」はますます大きなものになっていくのは間違いないでしょう。そしてそこに満を喫した状態で今秋の世界選手権に御大ニコラとミリュコビッチが復活してくれば、か・な・り・の強豪チームに仕上がることは間違いないと思います。

元々レフトの弱さがウイークポイントであるセルビア代表チームですが、どこのチームにも弱点はあるものです。その弱点を補うプラスアルファがあるかないかでメダルを取れるかどうかも決まってきます。今のこのセルビアチームにはチームの「輪」が間違いなくプラスアルファになるような気がします。それほど良い雰囲気を持つチームでした。
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by luckynoby | 2010-06-11 17:47 | Serbia

CEV CUP ファイナル4にて ②

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セルビアの重鎮、ニコラ・グルビッチに代表チームに関して少々質問をしみた。

N:世界のメダル争いからはちょいと遠ざかっているセルビアだけど再びトップに返り咲くために必要なこと・ものは何だと思う?

G:TIME! (苦笑)

N:もっと具体的に言ってもらえると助かるんだけど。

G:具体的にここを改善すれば良いとかは愚答だと思うんだ。それを改善すればトップに返り咲くというのであ誰が監督やっても簡単だろ?

N:個人的にはレフトとセッターが世界トップクラスと比べれると弱いと思うんだけど、若手は育ってないのかな?

G:いや。時間が立ってる分若手もそれなりに成長しているはずだけど、同じだけ他国の若手も成長してるわけだよ ただ1つ言えるのは若手はコートでプレーをしてこそ意味があるということ。だから今季はイバンも俺もWLには出場しない。以前は後半になってから出場したりしていたけど、それでは若手に本当のチャンスは与えられないと思ったから。彼らには自分達の力でファイナルラウンドに進んでもらいたい。進めななかったとしても自分達だけの力が世界のどの辺にあるのかを認識してもらいたい。

N:イバンとニコラの後継者候補が中々出てこないのも事実だけど、将来のセルビアと背負って立つ選手誰だろうか?

G:ミドルブロッカーのPodrascanin、オポジットのStarovicは間違いなくセルビアを背負って立つ素材だと思うよ。

N:ところで世界選手権には出るの?

G:代表引退宣言は二度としないことにしたんだ。(笑)
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by luckynoby | 2010-04-04 10:59 | Serbia

今なぜ代表を引退???  Interview with ボシュカン

五輪出場というアスリートの夢に向かって欧州予選に挑む選手が多い中、今この時期にレギュラーの座を捨ててまでも代表チームを引退をした選手がいる。元セルビア代表のスロボダン・ボシュカンだ。1995年から代表選手に名を連ね、1999年の世界選手権では銀メダル、2000年のシドニー五輪では金メダルを獲得した!2001年の欧州選手権ではレギュラーとして欧州選手権の金メダルも獲得!黄金期のユーゴスラビア(セルビアモンテネグロ)代表のまぎれもないレフトエースの一人であった。一昨年の世界選手権を後にグルビッチやブエビッチが完全にチームを去った後、本人も代表引退の意思を監督に伝えたが、監督や協会の執拗な要望により残留を決め昨年9月の欧州選手権では銅メダル獲得に貢献した。「欧州選手権に出ることを決心した時は当然ながら北京五輪までは続けるつもりだった!」そんな彼がなぜ今突然欧州予選を前に代表引退を決心したのか、本人に話を聞いてみた。

b0046170_7383383.jpgN:ついこの前の欧州選手権には代表として出場しながらなぜに今欧州予選前に代表引退を決意したのか?

B:その質問はもう何度も聞かれたけれど、常にセルビアやフランスのマスコミには「①若手が十分育ってきたから。②家族との時間を大切にしたかったから」と答えてきた。しかし本音を言えばそれ以外にもある。


N:前監督(トラビツア氏)の時そうだったように、監督の起用法に疑問があったのか?

B:それもある。自分の中では世界選手権でもう引退するつもりだった。しかし昨年の春に「君の力がまだまだ必要だからぜひ残ってほしい!」と懇願された時に、自分は監督に正直な気持ちを告げた。「ワールドリーグは休ませて欲しい。またレフトの選手たちの力が拮抗していてその時の調子や対戦相手によって監督の判断でベンチに下がるのはいい。しかし始めから控えとして考えているのであれば自分は戻る気はない」と。

N:その考えは当然のことだと思う。選手はコートでプレーをしてなんぼだし、若手選手が控えとして12名に入るのとはわけが違う。

B:しかし彼の考えはどうやら違っていた。というのが欧州選手権で感じたことだ。準決勝、3位決定戦と自分はとても調子が良く、最後の試合も自分では絶好調だった。そしてチームも勝った。しかし自分の中には何か腑に落ちないところがあって、試合直後に自分の意思を固めた。

N:五輪まであと8か月!セルビアが出場していたとしたら北京五輪こそファイナルロードを飾るのに相応しかったのでは?

B:いや。自分は選手としてのプライドもある。自分が納得出来ない状態でチームに代表に参加していても意味はない。

N:なるほど。ナショナルチームを10年以上やってきたなかで、一番の思い出の試合は?やはりシドニー五輪で優勝した時のファイナル?

b0046170_835085.jpgB:いや。シドニーは当然思い出深いけれども、レギュラーとしてコートに立っていたわけじゃない。一番思い出に残ってるのは、マドリッドでの2003年のワールドリーグ決勝でブラジルに負けた試合!(フルセットの壮絶な試合で、第5セットは31-29で惜敗)

N:その試合なら鮮明に覚えてる!俺も今までのバレー観戦歴でトップ3に挙げることの出来る位感動した試合だったから。あの試合の後確か泣いていたんだっけ?

B:ああ泣いたな(苦笑)。あとにも先にも悔し泣きをしたのはあの試合が最初で最後だ。それともう1試合上げるとしたら2001年の欧州選手権、オストラバでのファイナルに勝利した試合!これもまた思い出深い。自分がレギュラーに出て優勝した初めての試合だったから。

N:その試合も覚えている。あの頃のユーゴスラビアは本当に強かった!ところでもうすぐ欧州予選が始まるけれど、ずばりセルビアは勝ち抜けるかな?

B:チャンスはあると思うけれど、厳しいのも事実だと思う。サーブレシーブをするレフト線とリベロに経験がないから崩れだしたらヤバいだろう。ニコラ、ゲリッチ、イバンと百戦錬磨のベテランもいるけれど、彼らは逆に連日ハードな試合を続ける上で、ベストな体調を維持できるか‥。いろいろと不安材料はある。勿論勝ち抜いて五輪出場を決めてもらいたいのが本音だ。
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ボシュカンは本当に気さくでセルビアの金メダリスト達の中でもゲリッチと並ぶミスター・ナイスガイだ!いつも天真爛漫で冗談好きで社交的なボシュカン!彼を嫌いな人はこの世にいないのでは?と思うほど。長い間の代表活動、本当にお疲れ様でした。
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by luckynoby | 2008-01-11 23:02 | Serbia

試合中監督にキスをしたセルビア女子選手!

明日からいよいよワールドカップが開幕します。まずは女子から。
五輪の切符を早々と手にする上位3チームはどこになるのでしょう?
全日本女子はどこまで健闘するのかな?本当に楽しみです。

個人的に応援しているのはなんといってもセルビアとポーランド!
ニコリッチとグリンカ。セルビアとポーランドのエースですね。特にこの2人の活躍を期待しています!
欧州選手権で話をする機会があったのですが、とにかく2人とも人間的に素晴らしかった!
まさに彼女たちの人間性に惚れた!それが一番の理由です。

セルビアとポーランドの直接対決となれば
勿論マイヒロインである美女Brakocevicのいるセルビアを応援しますけど(笑)。

美女(Brakocevic)もいれば、大エース(Nikolic)もいる。
セルビアはルックス的に愛くるしい選手が多いチームです。皆本当にキュート!
ルックスであったり、しぐさであったり。。。

そんな中でセルビアの中で異彩を放っていたと言えば、なんと言ってもキャプテンのCitakovic!

欧州選手権のとある試合でのこと。審判の誤審に対して訴えるセルビアの選手達と監督!
審判の判定は結局くつがえらなかったのですが、納得の行かない監督に対し、
審判はキャプテンのCitakovic に何かを告げ、それを監督まで伝言させに行かせたのです。
「もうわかってるわよー!」ってな感じで苦笑いをしながら監督まで早足で歩いて行った彼女!
監督に耳打ちをするかの素振りを見せながら、突然監督の右頬にチュ! 
それだけしてコートに戻っていきました。

なんというユーモアでしょう!もう会場からは笑いと拍手の喝采が・・・。
勿論審判も満足そうに笑っていました。このような芸当は彼女でなければ出来ないでしょうね。
後でセルビア人ジャーナリストに聞くと彼女がチームのある意味精神的支柱なのだとか。納得です!

そんな場面を見た後ますますセルビア女子の大ファンになったのでした。

↓愛くるしいセルビア女子選手の面々です。
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                  ↑真ん中のがキャプテンのCitakovic
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by luckynoby | 2007-11-01 12:28 | Serbia

欧州選手権女子      ~セルビア女子6番に首ったけ~

今回はベルギー開催(セミとファイナルはルクセンブルグ)ということもあり、当然ながら観戦にも行っておりました。ベルギーは一応庭だからね!

普段は男子中心の観戦だけど、女子も正直これだけレベルが高いと男子とは違う意味での醍醐味があって、ホント楽しいね!!!女子バレーを見直しました!ウン!イタリア、ロシア、ポーランド、トルコ、オランダ、ドイツ、セルビア、ベルギー、ブルガリア、チェコ、どこもレベルが高い高い!

そんな女子大会も今日でラスト!決勝は大会を通じて圧倒的な強さを見せつけているイタリアと、大会初戦でスロバキアに敗れたものの、オランダがポーランドに負けたことにより他力本願ながらセミファイナル進出が決定したセルビアの対戦!

昨日のセミファイナル、イタリアはロシアにこれでもかのストレート勝ち!セルビアは2次リーグで良いところなく敗れたポーランドにリベンジを果たした形での決勝進出!

今大会安定してるイタリアと、不安定ながらも勝ち進んだセルビア!
今日は恐らくイタリアだろうね。アゲーロはミスターイタリア女子だ!!!それほどイタリアは強い!セルビアは大舞台のプレッシャーを感じることなければいけるかも?

応援してるのは断然美女軍団のセルビア!特に6番!近い将来「女ミリュコビッチ」を予感させるその能力の高さもさることながら、彼女の美貌に一目惚れしました!(照笑)

さあ、これからセルビアの応援に出かけるとするか! アイデ、アイデ!イデモ、イデモ!
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by luckynoby | 2007-09-30 14:40 | Serbia

Last Saturday

I went to Antwerp zoo for the first time in my life.
This guy on the photo gave me a sudden tel. call that afternoon and said
"Hey you wanna come with us?"
The zoo is only 5 minutes from my place. How could I refuse?

Does anyone remember him?
His international debut was 1999 World Championship in Japan with Ivan Miljkovic.
Played in Sydney in 2000 and became a gold medalist.
Also played World Championship 2006 last year!
After playing for Iskra(RUS), Olympiakos(GRE), he is playing 4Tourcong(FRA) this season.
Glad he is my neighbor now!
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by luckynoby | 2007-08-29 20:00 | Serbia


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