NOBYの地球ひとっ飛び ~ブログ編~


luckynoby2@yahoo.co.jp 
by luckynoby
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
欧州バレー便り!
Everyday is Gray!
カテゴリ
以前の記事

<   2005年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧

おめでとう東レアローズ!おめでとうP!


東レアローズが悲願のリーグ初優勝を達成した。
昨年入れ替え戦に回った時に皆が流した悔し涙が
今回はいっせいに輝いた。
今シーズンのアローズは開幕から絶好調!
そして負けなしのまま突っ走って、作った20連勝
Vリーグの新記録だそうだ。

「便りのないのは良い知らせ」とも言うが、
アブラモフからほとんど報告を受けてはいなかったものの、
日本にいる知り合い、矢島監督、秋山コーチ等からは
直々のメールで「目下アローズ絶好調です!」との報告をいただいた。

「今年はブラジルのようなバレーをするべくチームを作っています」
矢島監督から聞いたのは確か夏だったと記憶している。
メンバー的には去年とほぼ変わらず。
監督、コーチが変わったわけでもない。にもかかわらず
チームスタイルをいきなりドラスティックに変えられるものなのだろうか?
正直そう思った。

聞けば東レの変調ぶりは昨年の黒鷲から感じられたそうだ。
「Vリーグに比べてパーシャが急変貌を遂げてますよ!」
そう報告してくれたのはVBW編集長のミカリさんだった。
試合中に声を張りあげ、コートを駆け回り、
時には相手コートを罵声と共に指差し、
審判に食ってかかりイエローカードをもらったのもこの黒鷲旗。
「パーシャがリーダーになってくれたおかげでコートの皆も変わりました」
(秋山氏)
この結果リーグの7位で入れ替え戦を戦ったのが遠い昔ように
黒鷲では準優勝という急進歩をアローズは遂げた。

普段はポーカーフェイスのPとバレーの話はまずしない。
バレーの話は奴がしてきた時にだけ答えるようにしている。
だから東レがどう変わったのか、なぜ強くなったのか、
奴とはまったく話をしていない。 
話すのはまず女の話(笑)、そしてお互いの国自慢。

平成16年3月12日。記念すべきこの日、残念ながら会場で
アローズの勇姿を見ることは出来ず、遠いベルギーで
ネットのライブスコアを見ながら応援するに留まった。
マッチポイントが近づくにつれ興奮を抑えきれない自分がそこにいた。
最後の25点を目にした時には嬉しさでガッツポーズをとっていた。
「埼玉の会場では今頃監督を始めとする皆が嬉し涙にむせているんだろうな」
「今頃胴上げで矢島監督は宙を舞ってるのだろうか」
「Pは無事にMVPをとれたのだろうか」
その場にいなくとも心は埼玉にあった。

東レとの関係。それは2001年の夏、
秋山コーチとポーランドで会ったのが始まりだった。
その後植松現部長代理とはチェコで、
矢島監督とはドイツでバレーを一緒に観戦した。
植松さんとプラハの町を観光していた調度その時に、
ニューヨークのあの忌まわしいテロ(911)が勃発したのだった。 
これらのお付き合いをきっかけにPが東レでプレーをすることになる。

ジュニア時代、シニア時代とロシア代表で輝かしい記録を持つPも
日本での1年目はさすがに実力発揮とはいかなかった。
そこそこの個人成績は残したものの、助っ人外人の立場上、
チームを入れ替え戦に出させてしまった責任は大きい。
某チームの部長さんには面と向かってこうまで言われた。
「彼は日本に来て失敗だったな。
恐らくナショナルチームではもう2度と使われないよ」。
悔しかった!Vリーグを制していないバレー部長に言われたこの言葉、
恐らく一生忘れることはないだろう。勿論Pには話していない。

今日Pに久しぶりに電話しようと思った。
しかし恐らく皆で勝利の美酒に酔いしれているに違いない。
メールを送ったに留まった。

そして日本時間の深夜1時過ぎ、恐らくそれまで飲みまくっていて、
アパートに戻りPCを開いたのがこの時間なのだろう。Pからメールが届いた。

Hey, Noby,
my dear friend.

Tears. Yes. Everybody was crying.
I was realy glad to see that.
And the first was Uematsu-san.
This victory was something special for him...

I thought I would cry, but..
I didn't. I don't know why )))
Sachico didn't either.

Do-Age.. Yes, I got a litle "tskareta", doing this.

Individual awards are great.
But they just can't compete with gold medal..
This is forever.
Gold medal of Japanese League..
Sounds good!

(訳)
ヘイNOBY, マイディアーフレンド

涙・・・、そう皆が泣いていた。
俺はそれを目にすることが出来てとても嬉しかった。
特に植松さん、彼にとって今日の勝利は特別なものだったに違いない。

俺自身も泣くと思ってた。でも・・・ でも泣かなかった。
何で泣かなかったんだろう:-) サチコも泣かなかった。

胴上げ?・・・したさ。 でもちょっと疲れた。

個人賞も最高さ。 でも個人賞が金メダルに勝ることはない。
これは永遠のものだから。
「日本のリーグでの金メダル」・・・。良い響きだ!
[PR]
by luckynoby | 2005-03-13 03:48


その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧