NOBYの地球ひとっ飛び ~ブログ編~


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欧州バレー便り!
Everyday is Gray!
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勝野裕士 talks about GER volleyball part 2 and 3

私は常々、日本人選手が海外で成功するためには、バレースキルは勿論のこと、
その国での異なるバレーや生活環境にうまく順応できるかどうかが大きいと思っています。
語学習得を前向きに行いチーム(メート)と打ち解けようとするコミュニケーション能力、
日本とは全く異なる環境や考え方を受け入れることのできるフレキシビリティ、
自分で物事を処理しようとするインディペンデントな姿勢など。
勝野クンにはこれらが全て揃っているような気がしました。

パート1の部分は繰り返しになりますが、パート2、3も含めて最後までどうぞ。


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by luckynoby | 2008-01-31 13:07 | Others

勝野裕士 talks about GER volleyball part 1

b0046170_20344063.jpg東レでは常に控えに甘んじでいた第3のリベロが海外に活躍の場を求めたのは、単に 「試合に出たい!」という選手として持つ自然の欲求を満たしたかったからだ。移籍先はドイツのハンブルグ・カウボーイズ!今シーズンからブンデスリーガ(1部リーグ)に挑んでいる新顔のチームである。

「まずは試合に出てリベロとしての感覚を取り戻したい!」とドイツに渡ったのが9月の後半。持前の明るい性格と、頑張り屋の彼は、「友達も多く作りたいし、より多くのものを吸収したいから!」とドイツ語の学校にも自費で通い始めた。

チームとしてはなかなか勝利することが出来ずにストレスの貯まることも多い中、個人としての目標は試合ごとに掲げ己のスキルアップに励む毎日。 「何よりもコートに立てることが嬉しいし、また日本と違う環境で多くのことを学んでいることも幸せに思います!」 

リーグ後半初戦。この日の対戦相手はドイツチャンピョン&欧州チャンピョンのフリードリッヒ。負傷者を数名抱えベストメンバーを組めなかったカウボーイズは当然の如く圧倒的な力の差を見せつけられてストレート負けを喫した。敗戦による悔しさよりも、自分自身満足できるパフォーマンスが出来なかったことによる悔しさが試合後もしばらく彼を襲った。この日の夜は3時まで寝付くことは出来なかったようだ。

ドイツリーグでの1シーズンがリベロとしての彼をどれだけ成長させるかはわからない。しかし日本とは全く異なる環境の中での生活、練習、試合と彼の成長を倍増させる要素が十二分に揃っている環境であるのは間違いない。

現在チームは11試合を終え1勝10敗のリーグ最下位であるが、自身はレシーブ部門でブンデスリーガ全選手中の2位につけている。 

「夢は大きく全日本!」 その大きな夢に向かって頑張ってもらいたい。066.gif

↓ 勝野クンのインタビューです。パート3までありますが、アップの関係上今回は1をどうぞ。
多分同じソフトなのでしょう、思いっきりゾルジさんのそれと同じになってしまいました^^;


 
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by luckynoby | 2008-01-24 10:23 | Others

ハンブルグ

に行ってきました。 雨男ですから、滞在中は勿論ずっと057.gif

ドイツ・ブンデスリーガのカウボーイズで活躍する勝野裕士選手を応援してきました。

この日カウボーイズの対戦相手はドイツ国内だけでなく欧州チャンピョンズリーグ覇者でもあるフリードリッヒですから、1部残留が目標のカウボーイズとの力の差は歴然で、当然のようにコテンパンにやられましたけど、真赤なユニフォームに身を包んだ勝野クンは、なかなかどうして、頑張ってましたよ!

↓ 初の試みで動画にチャレンジです。 動く勝野クンをどーぞ!


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by luckynoby | 2008-01-21 21:08 | Others

東レの皆さん、ニコロフは頑張っていますよ! セリエ12月MVP!

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拝啓 東レアローズの皆様!

元気にVリーグを戦っていますでしょうか?本日はサントリー戦の勝利おめでとうございます!
さて先ほどニコロフがチャットに割り込んできました。相変わらずのニコロフ節で、簡単な挨拶もなしにいきなりURLを送りつけてきました。開いてみるとイタリア語!「喧嘩売ってるんか?」047.gifって思いましたけど、良く見るとNIKOLOV MVPの文字が・・・、どうやらセリエでの月間MVP(12月)を受賞したようです。試合ごとのMVPは何度か受賞していたようですが、月間となるとセリエ全体からの一人だけのMVP受賞ですから、確かに凄いことですね。本人もかなり嬉しかったようです!去年はVリーグの後半で右足首を捻挫してそのまま約半年以上本来の調子に戻ることが出来なく辛いもこともあったようですが、どうやら完全に復調したようです。ワールドカップでは五輪出場権という夢の第一歩をゲットし、今季は初挑戦のイタリアリーグでも確実に結果を残しながら頑張っています!「俺も頑張ってる!アローズの皆にも頑張るよう伝えてくれ!」とは私との会話の最後にニコロフが締めの言葉として使うフレイズです。今回のこの受賞も元チームメイト達に知らせたかったのは勿論、「去年以上に頑張ってぜひとも優勝してくれ!」という彼流の皆さんへのエールなのだと思います。ニコロフが叶えることの出来なかったVリーグの「優勝!」目指してぜひ頑張ってください!

敬具


[20:16:53] Nikolovの発言: http://www.legavolley.it/NewsLeggi.asp?tipo=3&ID=16529
[20:17:25] Nobyの発言: what is it?
[20:17:40] Nikolovの発言: check it
[20:18:41] Nobyの発言: VLADIMIR NIKOLOV TIM MVP DI DICEMBRE What's this?
[20:19:04] Nikolovの発言: you don't Know what means MVP?
[20:19:05] Nobyの発言: Ah, you got the MVP award of December?
[20:19:14] Nikolovの発言: 066.gif
[20:19:27] Nobyの発言: I will post this in my blog right away!

[20:19:36] Nikolovの発言: better than all other players in A 1
[20:19:42] Nobyの発言: Really????
[20:20:08] Nobyの発言: Great, Vlado! I am very proud of you!
[20:20:14] Nobyの発言: Any prize or trophy????
[20:34:22] Nikolovの発言: no prize, only honor and valor
[20:34:51] Nikolovの発言: are you here?
[20:35:06] Nobyの発言: Yes, tell me a bit more about this.
[20:35:20] Nobyの発言: Only one player is chosen as the best player, no?
[20:35:57] Nikolovの発言: after every wining game 1 player is chosen for MVP OF THE GAME
[20:36:10] Nobyの発言: Yes, I know that.

[20:36:26] Nikolovの発言: I HAVE 2 MVP AWARDS from 3 winings of our team and no 1 other have this
[20:36:42] Nikolovの発言: so i am MVP for december
[20:36:42] Nobyの発言: How do they chose MVP from each game?
[20:36:53] Nobyの発言: Simply points?
[20:36:53] Nikolovの発言: statisticly
[20:36:56] Nikolovの発言: no
[20:37:23] Nikolovの発言: no points % sucsesfull atack receptions and less mistakes
[20:37:34] Nikolovの発言: also aces and blocks
[20:37:46] Nobyの発言: Overall perfornance then...
[20:37:50] Vladimir Nikolovの発言: yes

[20:38:04] Nobyの発言: Even a setter can get this prize if he plays so good?
[20:38:11] Nikolovの発言: many points for our teams help but more important is less mistakes
[20:38:30] Nikolovの発言: yes Nikola got 2 times MVP before the break
[20:38:49] Nikolovの発言: but for october mvp is Miljkovic
[20:39:00] Nobyの発言: I see.. this is a very good news!
[20:39:10] Nikolovの発言: yep :) 001.gif
[20:39:10] Nobyの発言: Wow! Only really top players....
[20:39:43] Nikolovの発言: and how is Toray going?

イタリアリーグのMVPは、単に得点を一番多く獲得した選手が選ばれるのではなく、スパイク、ブロック、サーブ、レシーブ、すべての得点・効果率に加え、それぞれの部門でのミスが減点対象となり、トータルの活躍(数字)でによって選出される。またスパイカーだけではなく、得点を上げる機会の少ないセッターやリベロも、その部門において秀でた活躍をすればMVP候補となり受賞は可能だ。ニコロフの言葉を借りればオールラウンドに活躍した上で尚且つミスを少なく抑えることが受賞のポイントとなるようである。

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by luckynoby | 2008-01-14 22:57 | Bulgaria

欧州五輪予選ファイナル!     欧州代表はセルビアに決定!

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SER 3 - 2 ESP (24-26, 16-25, 25-19, 25-15, 17-15)

2セットを失ってからの逆転勝ちで、セルビアが北京五輪の欧州代表枠を獲得した。

第1セットを接戦の末に落としたセルビアは続く第2セットで気持ちが空回りし、絶好調のスペインの前になすすべなく試合はスペインの一方的な展開となった。一方的に点を重ねるスペインに2-12と大きく差をつけられたセルビアは選手交代を続けるも流れを引き寄せるには至らない。そのままの大差で後半へ入るとニコラやミリュコビッチをもベンチに下げこのセットも失った。

第3セットもスペインがこのまま波に乗り走ると思われたが、序盤から有利に試合を進めたのはセルビア。スペインを難なく引き離し2セット目と全く逆の展開のこのセットをものにし1セットを奪い返した。続く第4セットもミリュコビッチのサーブ2連続エースで2-0とした後もコバチェビッチら全員が強いサーブで攻め続け主導権を握るとスペインはミスを連発、試合は一気にセルビアペースへ。8-3、10-4、13-5、16-6、20-12、25-15。圧倒的な力でセルビアが第4セットをものにした。

2-2とタイになった最終セット!先に走ったのはセルビア!コバチェビッチの強弱織り交ぜた2連続サービスエースで4-1とリードする。しかし2大会ぶりの五輪出場に夢の切符をこの試合で獲りたいスペインも得意の粘りとブロックで5-5と追いつくことに成功、そして6-8と逆転した。ファラスカ兄のサーブミスで7-8、コバチェビッチがイスラエルをブロックし8-8の同点。その後は両チームがサーブミス、両エースがスパイクを決め、点差を広げることなく試合は終盤へ。13-13、どちらが先にセットポイントを握るかの大事な面でわずかながらスパイクアウトのミスを犯したのはスペイン!セルビアが先にセットポイントを握る。ノビツアのサーブミスでジュースとなるがすかさずミリュコビッチがスパイクで取り返し、15-14。イスラエルのスパイクを拾うもブロッカーがネットタッチをし15-15.ヤニッチのスパイクをスペインのブロッカーがアウトとし、セルビアのセットポイント15-16。最後はミリュコビッチのライトからのスパイクを見事なレシーブして上げるも、その後のつなぎでミスが出てジエンド。勝利の女神はセルビアに微笑んだ!

勝利が決定した瞬間、仲間と抱き合って喜びを顕わにする者、神に祈りを捧げる者、コートに平伏す者、何故だかシャツを脱いで上半身裸でコートに駈けてきた控えの選手達、どこかで見た覚えのあるこの光景だ・・・。そう8年前の夏、シドニー五輪の決勝でユーゴスラビアがロシアを破った瞬間に見た光景と全く同じであった。メンバーは大分替わっているけれど・・・。

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by luckynoby | 2008-01-13 22:45 | Match Report

欧州五輪予選セミファイナル

結果のみです。

ESP 3 - 1 FIN (25:22 21:25 25:16 25:16 )
SER 3 - 0 NED (25:23 27:25 25:21)


2試合とも期待していたほどではなく、ミスの多い試合でした。
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by luckynoby | 2008-01-12 22:50 | Match Report

今なぜ代表を引退???  Interview with ボシュカン

五輪出場というアスリートの夢に向かって欧州予選に挑む選手が多い中、今この時期にレギュラーの座を捨ててまでも代表チームを引退をした選手がいる。元セルビア代表のスロボダン・ボシュカンだ。1995年から代表選手に名を連ね、1999年の世界選手権では銀メダル、2000年のシドニー五輪では金メダルを獲得した!2001年の欧州選手権ではレギュラーとして欧州選手権の金メダルも獲得!黄金期のユーゴスラビア(セルビアモンテネグロ)代表のまぎれもないレフトエースの一人であった。一昨年の世界選手権を後にグルビッチやブエビッチが完全にチームを去った後、本人も代表引退の意思を監督に伝えたが、監督や協会の執拗な要望により残留を決め昨年9月の欧州選手権では銅メダル獲得に貢献した。「欧州選手権に出ることを決心した時は当然ながら北京五輪までは続けるつもりだった!」そんな彼がなぜ今突然欧州予選を前に代表引退を決心したのか、本人に話を聞いてみた。

b0046170_7383383.jpgN:ついこの前の欧州選手権には代表として出場しながらなぜに今欧州予選前に代表引退を決意したのか?

B:その質問はもう何度も聞かれたけれど、常にセルビアやフランスのマスコミには「①若手が十分育ってきたから。②家族との時間を大切にしたかったから」と答えてきた。しかし本音を言えばそれ以外にもある。


N:前監督(トラビツア氏)の時そうだったように、監督の起用法に疑問があったのか?

B:それもある。自分の中では世界選手権でもう引退するつもりだった。しかし昨年の春に「君の力がまだまだ必要だからぜひ残ってほしい!」と懇願された時に、自分は監督に正直な気持ちを告げた。「ワールドリーグは休ませて欲しい。またレフトの選手たちの力が拮抗していてその時の調子や対戦相手によって監督の判断でベンチに下がるのはいい。しかし始めから控えとして考えているのであれば自分は戻る気はない」と。

N:その考えは当然のことだと思う。選手はコートでプレーをしてなんぼだし、若手選手が控えとして12名に入るのとはわけが違う。

B:しかし彼の考えはどうやら違っていた。というのが欧州選手権で感じたことだ。準決勝、3位決定戦と自分はとても調子が良く、最後の試合も自分では絶好調だった。そしてチームも勝った。しかし自分の中には何か腑に落ちないところがあって、試合直後に自分の意思を固めた。

N:五輪まであと8か月!セルビアが出場していたとしたら北京五輪こそファイナルロードを飾るのに相応しかったのでは?

B:いや。自分は選手としてのプライドもある。自分が納得出来ない状態でチームに代表に参加していても意味はない。

N:なるほど。ナショナルチームを10年以上やってきたなかで、一番の思い出の試合は?やはりシドニー五輪で優勝した時のファイナル?

b0046170_835085.jpgB:いや。シドニーは当然思い出深いけれども、レギュラーとしてコートに立っていたわけじゃない。一番思い出に残ってるのは、マドリッドでの2003年のワールドリーグ決勝でブラジルに負けた試合!(フルセットの壮絶な試合で、第5セットは31-29で惜敗)

N:その試合なら鮮明に覚えてる!俺も今までのバレー観戦歴でトップ3に挙げることの出来る位感動した試合だったから。あの試合の後確か泣いていたんだっけ?

B:ああ泣いたな(苦笑)。あとにも先にも悔し泣きをしたのはあの試合が最初で最後だ。それともう1試合上げるとしたら2001年の欧州選手権、オストラバでのファイナルに勝利した試合!これもまた思い出深い。自分がレギュラーに出て優勝した初めての試合だったから。

N:その試合も覚えている。あの頃のユーゴスラビアは本当に強かった!ところでもうすぐ欧州予選が始まるけれど、ずばりセルビアは勝ち抜けるかな?

B:チャンスはあると思うけれど、厳しいのも事実だと思う。サーブレシーブをするレフト線とリベロに経験がないから崩れだしたらヤバいだろう。ニコラ、ゲリッチ、イバンと百戦錬磨のベテランもいるけれど、彼らは逆に連日ハードな試合を続ける上で、ベストな体調を維持できるか‥。いろいろと不安材料はある。勿論勝ち抜いて五輪出場を決めてもらいたいのが本音だ。
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ボシュカンは本当に気さくでセルビアの金メダリスト達の中でもゲリッチと並ぶミスター・ナイスガイだ!いつも天真爛漫で冗談好きで社交的なボシュカン!彼を嫌いな人はこの世にいないのでは?と思うほど。長い間の代表活動、本当にお疲れ様でした。
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by luckynoby | 2008-01-11 23:02 | Serbia

欧州五輪予選休息日

大会前どの監督、選手に聞いても「予測は難しい!」と共通の答えが返ってきた今大会。正直それでも食い下がって聞くと結構イタリアの名を挙げる関係者が多かったのですが、蓋を開けてみたらそのイタリアもA組最下位と不本意な成績でセミファイナル進出はなりませんでした。

予測が難しかったのは、どのチームがどんなコンディションで大会に臨んでくるかが不明だったため。大会直前に代表チームが集合し、わずか1週間の準備期間ではやはりチームとしてある程度出来上がっているチームの方が有利です。その点イタリアは欧州選手権後に就任した新監督がメンバーを大幅に入れ替え、チゾーラキャプテンですら「自分たちのチームのマックスの力がどの辺にあるのかわからない」と不安に感じていた位ですから、強豪相手の3連戦を勝ち抜くのはやはり無理があったのかもしれません。チームが上手く噛み合った初戦のオランダ戦は素晴らしい勝ち方をしましたが、如何せんその好調さを維持する安定度に欠けていました。

本来の主力メンバー数人が怪我で参加出来なかったポーランドもある意味急造チームだったと言えます。大事な場面でチームの動きがぎこちなかったのは急造チームだったからでしょう。五輪を前にベテラン選手が代表への参加辞退をし、ミドルブロッカーの数が足りなくなるというあり得ない状況に陥ったドイツも同様に本来のベストコンディションとはかけ離れていました。これら3チームに共通していたのは、大会を通しての安定感に欠けていたということ。つまりこれらのチームの予選ラウンド敗退はなるべくしてなった結果だったと言えます。対して準決勝進出を決めた4チームは多少の問題は抱えながらも、ほぼ本来のベストメンバーで大会に臨んでいます。ここぞと言う時にチームとして機能するチームが大混戦である今大会予選ラウンドを勝ち抜いたのは当然だったのかもしれません。

昨夜4強に進むチームの選手数人と話をすることが出来ました。どの選手も皆勿論優勝だけを狙っており、「自分たちのバレーをすれば優勝することが可能である!」と自信を持って語っていました。明日の準決勝の2試合はどれも壮絶な試合になることが予想されます。

①スペイン対フィンランド

この2チームはチームカラーが非常に似ています。両チームとも絶対的な大砲がいるわけでなく、固いディフェンスを武器とし、粘り強さで相手にプレッシャーを与えます。ロシアやブルガリアとは対極の「組織バレー」を持ち味としています。違いがあるとすれば、スペインはベテランが非常に多く、経験も豊富にあるということ。一方のフィンランドは非常に若いチームです。欧州選手権の準決勝という舞台ではこの経験の差がフルセットの勝負に影響を与えました。スペインはあの時の再現を、フィンランドはリベンジを狙ってくるでしょう。どちらがより拾うか、「粘り強さ」がキーとなるような気がします。

                          ↓ フィンランド
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②セルビア対オランダ

セルビアに関しては、大砲ミリュコビッチがどれだけ好調かに尽きます。彼が絶好調であれば、他がそれほどでなかったとしても、彼にボールを集めればオランダの高いブロックも打ち抜いてくれるでしょう。オランダはミドルに強力なブロッカーを2枚揃え、チームとしてのブロック力はセルビアに引けを取らない強さです。ミリュコビッチが連続してブロックにかかるようだとさすがのミリュコビッチも出鼻をくじかれ調子を落とすかもしれません。またオランダは強烈なサーブという武器も持っていますから、サーブで崩してくミリュコビッチにボールを集めさせるという流れに持ち込み、高いブロックで押さえつけるという戦法をとってくると思われます。ただオランダは試合ごとにサーブが全く入らないことも多いので、そうなってきた場合にはセルビアの一方的な試合になる可能性もあります。またオランダの穴はオポジット。これがはっきりしていますので、ラリーなどでオポジットの打ち合いになったときにはまず勝ち目はないでしょう。オランダはサーブとブロック、セルビアはミリュコビッチの調子が大きなポイントになると思います。またセルビアと対戦する場合には「粘り負け」をしないことも重要な鍵となってきます。個人的には若干セルビア有利の気がします。

                            ↓ オランダ
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by luckynoby | 2008-01-11 12:00

欧州五輪予選4日目

が終わり、これで予選ラウンドの試合が全て終了した!

FIN 3-1 GER
ESP 1-3 NED 
SER 3-1 TUR 

予想通り、フィンランド、オランダ、セルビアが勝ち、準決勝に進出!
昨日の時点で準決勝を決めていたスペインとこれらの3チームが、
五輪の切符をかけて明後日から更に続く過酷な戦いへと挑むことになる!

準決勝の組み合わせは ↓ の通り!

SER VS NED
ESP VS FIN

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by luckynoby | 2008-01-10 23:13 | Match Report

欧州五輪予選3日目

ITA 2 - 3 ESP (21:25 25:13 25:19 19:25 12:15)
SER 2 - 3 GER (22:25 26:24 25:22 19:25 11:15)
NED 3 - 2 POL (19:25 25:23 25:19 16:25 15:13)


全てフルセット! いやーーーー、本当におもろくなってきた!!!
これぞ大激戦区のヨーロッパ!他の大陸予選じゃあり得ない!!!

↓ 3日終わって今日までの順位!

POOL A

1 ESP 2-0
2 ITA 1-2
3 POL 1-2
4 NED 1-1


スペインはオランダとの対決を明日に残して目下2勝負けなし!対イタリア、ポーランドといずれもフルセット勝ち!今日で全試合を終了したイタリアとポーランドが2敗したことによりスペインの準決勝進出が決定!明日このプールはオランダ対スペインのみ。オランダは当然勝って2勝目を挙げれば準決勝が決まるだけに死に物狂いでくるはず!まあモチベーションの上回るオランダの勝ちと予想!でもオランダが負けたら3チームが1勝2敗で並ぶのか。それもまた面白いな。頑張れスペイン!

POOLB

1 GER 2-0
2 FIN 1-1
3 SRB 1-1
4 TUR 0-2


このプールはまだ準決勝進出チームは決まってない。ドイツが2勝を挙げて(これまたいずれもフルセット勝ち)有利なのは間違いないが、明日フィンランドがドイツに、セルビアがトルコんに勝てばトルコ以外の3チームが2勝1敗で並ぶという大混戦!逆パターンもあって、現在2敗を喫してるトルコが、明日セルビアに自力であって、現在2勝のドイツがフィンランドに勝って3勝目をあげれば、ドイツ以外が1勝2敗で並ぶことに。

予想?フィンランドが勝って、セルビアが勝つ!
そしてフィンランドとセルビアが準決勝に進む!>希望だけど。


いやー、スペイン以外のどのチームも心臓バクバクだろうね。
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by luckynoby | 2008-01-10 00:44 | Match Report


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